ばりうむ!

生まれてはじめてバリウム検査なるものを受けてきました。話にはよく、アレは嫌なものだと聞いてはいたのですが、何がそんなに嫌なのか、バリウムなるものはそんなにも不味いものなのか? 飲んだことなかったので正直あんまりピンとこなかったのですが、なるほど確かにあんまり愉快なものではないのがよくわかりました。

まず炭酸。アレは意外に面白いです。シュワシュワっとして。コンビニとかに売ってたらいいのになぁ、あの白い粉。それはともかく「コレさっさと飲んで」みたいなノリで(何かの嫌がらせかと思うような小さいコップの水と一緒に)渡されます。飲むの失敗したらどぉしよぉ・・・とか一瞬頭を過るんですけどそんなこと顔に出すの恥ずかしいので、ははは、余裕ダネみたいなノリでともかくごっくんします。しかし「げっぷをしてはいけませんよ」と念を押されているせいで、よくわからなくなってとりあえず息を止めます。苦しくなります。なぜ苦しいのか!?息を止めているからです。おかしい・・・ああそうか、呼吸はしてもいいんだ・・・で呼吸します。しゅわしゅわする。このあたりですでに冷静ではありません。

そんで機械に寝転んでうぉぉぉんってよくわからないうちに持ち上げられ、あれよあれよという間にバリウムをごくごく飲んでるわけですけど、あれって不味いとか飲みにくいとかいうことよりも、「心理的に抵抗があるものを、自らの行動でもって、なんだかよくわからないうちに、とにもかくにも飲まさせられてしまう」というあのシチュエーションこそが恐ろしいです。なるほど、人を従わせるときに考える隙を与えないというのは有効なテクニックだなぁ・・・とかなんとか冷静なようで全然冷静じゃないことを考えていたら、じゃあ右向きにくるっと回転してくださいとか言われます。このあたりですでに「右ってどっちだっけ」状態です。それでも、回ります。ともかくまわる。うつ伏せなって~ はい次仰向け~ 次は右の腰を少し浮かして・・・とかそんなことを、ぐらんぐらんと動かされる撮影台の上で延々続けているうちに、右がどっちで左がどっちで、仰向けっていうのは上なのか下なのかだんだん良くわからなくなり、自分は誰で地球はなぜでどうして自分は生きているのか、そもそも本当に自分は生きているのか、この儀式はひょっとしたら永久に続くのではないか、と妄想に囚われるようになりつつも、ともかく体は言われたとおりに動いてるみたいです。大したものです。

そろそろ諦めがついた頃に機械から降ろされるわけですが、放心状態から帰ってくるのにしばらく時間がかかりました。なるほど確かにバリウム検査というのはなかなかに過酷なものです。せめて終わりまで何ステップあるのかどこかに表示しておいてくれたら、もう少し正気が保てるんじゃないかという気がします。

そういえば坊さんのお経も、これってなにかの手違いで永久に続くんじゃね?と思えてくるときありますね。どっかにプログレスバー出てないのかと一瞬頭をよぎります。あったらいいんですけどね。終わりが見えないものというのは不安になります。ソフトのUI設計においても、待ち時間がかかる場合は進み具合を表示することは基本ですし、まぁラウンドガールを歩かせろとまではいいませんが進捗具合とあとどれくらいで終わるかはちょくちょく言ってくれたらいいのになぁ。と思いました。

あ、あと関係ないですが心電図とるときにおt


夏はいろいろ壊れるのが嫌

ついさっき、いわゆる瞬電みたいなのがあって。ネットワークドライブにアクセスできないので、黒箱確認したら、電源が落ちてまして。普段ほとんど存在わすれてたんだけど、あぁ電源入れなきゃってなにげに触ってみたらあっちぃ! ファンが動いていないみたいです・・・

使い出して5年だか6年だか忘れたけど実に安定して動いてましたが、いつからか不明ですがファンがぶっ壊れたみたいです。軸がダメになったんですね。交換してる人もたくさんいるみたいなので、明日にでもファン買ってきて交換しようと思います。

暑くなってくるとやっぱりいろいろ壊れやすくなるので、そろそろ古くなってきたかなぁってデバイスを使ってる方は本格的に夏入りする前に早めにバックアップとっておいたほうがよさげです。パソコンがたちあがりませんふぇぇぇぇ!って電話がこの時期にはよくかかってきます(実は今日も一件あった)

どうでもいいんですがこの前お客とこいったら、パソコンに「何かあったらとりあえずここに掛ける」みたいなノリで俺の携帯番号貼っつけてあって、ぶん投げてやろうかと思いました。嘘ですすみません。たよりにしてもらえて嬉しいなぁ。

せっかくブログ書けるようにしたので無理やりひねり出したようなネタでした。